海外「日本は女性が1人で夜道を歩けるぞ!」 日本の特別な治安の良さにドイツから羨望の声 について
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2018/10/19
海外「日本は女性が1人で夜道を歩けるぞ!」 日本の特別な治安の良さにドイツから羨望の声
今回は、ドイツ国内で第2位の発行部数を誇る雑誌、
「フォークス(Focus)」が日本の治安について取り上げた記事からです。
早速ですが、以下が要点になります。
「日本は世界で最も安全な国の1つと考えられているが、
それは警察と地域住民が密接な関わりを持てる、交番や派出所の存在が大きい。
ドイツの犯罪率は年々低下していっているが、
とある世論調査によると、ドイツ国民の3分の1が治安悪化に不安を覚えている。
日本の警察署(交番含む)の負担人口は平均約1万人だが、
ドイツの場合はそれが2万6000人と高い水準にある。
交番や派出所の警察官は定期的にパトロール、時には家庭訪問も行っている。
警察と市民の関係が他国よりも密接であるため、
日本人は自国が世界一治安の良い国だと感じられるのだ」
以上です。
つまり日本には交番があり、さらにそのおかげで市民と警察の距離が近く、
犯罪が起こりにくい環境にあることを記事は指摘します。
全体的な犯罪率は低下していながらも暴行事件などは急激に増加しているドイツ。
コメント欄には、日本への羨望と自国への失意の声が多数寄せられていました。
「本気で日本化を考えよう」米誌『欧米は日本のような社会を目指すべきなのか』
記事引用元
海外「日本は女性が1人で夜道を歩けるぞ!」 日本の特別な治安の良さにドイツから羨望の声
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